★定番★ ひらがな・カタカナかるた

ひらがな・カタカナ

定番のかるたは ルール簡単で分かりやすく、動きもあるので もりあがる。

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対象と所要時間

対象者の目安

  • ひらがな 又は カタカナ覚えたてのクラス
  • 人数が多いクラス
  • 子供クラス

所要時間

10~15分程度(レベル・人数による)

もう少し難しいゲームをしたい場合は、●文字カードで語彙作り●の記事もどうぞ。

準備するもの

ひらがな 又は カタカナの文字カード(一文字)。 イラストは ないほうがいい。

やりかた

通常のかるた同様のやり方です。日本人なら誰でも知っているかるたですが、学習者は知らないので、教師が初めにデモンストレーションをすること。

  1. 文字カードをバラバラに机に置く
  2. 教師が文字を 言い、その文字を学習者がとる。
  3. 最後の数枚になったら、そこにない文字も言う。
  4. ない文字を間違えて取った人は1回休みにする。
  5. 場の文字がなくなるまでやり、一番多くカードを取れた人が勝ち。
ぽすこ
ぽすこ

持っているカードを 最後に みんなで一緒に数えると 数字の言い方の勉強にもなります。

効果と 気をつけたいこと

かるたはジェスチャーと簡単な説明で0初級のクラスでも理解してくれるので一番やりやすい。動きがあるので、もりあがります。あまりにもレベルの差があると、全然取れない人が出てくるので、その場合は チーム対抗でやるといいと思います。

おすすめ教具

KUMONが出している ひらがな・カタカナカードは大きめサイズで固いので、 かるた中、ヒートアップしても破れません。 私は何年も使用していますが、問題なく使えています。
また片面イラストで片面は文字のみなので、文字かるたをするときは 文字のみの面を上にしてゲームをすることができます。
難点は カタカナカードには『ヲ』のカードが入っていないので、 付属の白紙カードに自分で『ヲ』を書いて足す必要があります。
カタカナカードの方にはカタカナの語彙の絵本が入っていて、書かれているカタカナを読ませたり、書き取りをしたりできます。

KUMONのひらがな・カタカナカードはこちらから 確認できます。

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